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 去年より1ヶ月早い昨日(8月26日)、王子の障害者スポーツセンターで「東京ボッチャ大会」が行われました。

受付でプログラムをもらい、その場で組み合わせをチェック。
「去年と同じかな?いやだな、潰しあい」と言いながら開くと、見事予想的中。
去年と同じIっちゃんと同じリーグで、しかもお互い初戦。
いつもと逆のボックスに入り、試合開始。
お互いろくなアップもできないままの試合だったため、ボールコントロールができず投げるたびに変な顔をしていたふたりでした。
この大会は1試合が3ENDというちょっと不思議なルールで、3END目がタイブレイクと同じようにクロスで戦います。
ただタイブレイクとは違い、得点が普通に加算されます。
1ENDで3点も取られた私は、「先週と逆パターンだからまだまだいける」と、2ENDで2点取り返しました。
1点を追う形で3ENDに入り、Ⅰっちゃんのボールが減っていくのを数えていました。
しかしそううまくいかないのがⅠっちゃんとの試合。
ジャックボールにくっついたIっちゃんのボールをどかそうと強いボールを投げ続けジャックを動かしてしまい、どうすることもできなくなってしまいました。
そのまま、またⅠっちゃんのやりたい放題。
結局、5-2で負けました。
負けたことでリーグ突破が非常に厳しい状態に・・・・・。
次のYさんには4-0で勝ちましたが、ⅠっちゃんとYさんが引き分け(公式ではありえない)だったため、私のリーグ突破はなくなりました。
それでもリーグ最後の試合も力を抜かず、8点も取ってしまいました。

「さて応援頑張るぞ」と気合いを入れていると、「(車の)エンジンかかんないの」と母の声。
それからいろんな人を巻き込み、大騒ぎしていました。
もうすぐベスト8の試合が始まるというとき、「OKだから、いまのうちに帰ろう」と母に言われ、後ろ髪をひっぱられながら車に乗り込みました。
「勝ってたらどうなってたの?」「負けてよかったよ」「神様が負かしてくれたのかな?」などと言いながら、エンジンが止まらないことを祈りつつ、なんとか無事に帰ってきました。

ちなみに、優勝はⅠっちゃんだったそうです。
最後はタイブレイクまで行ったとのこと。
相手も久しぶりのⅠっちゃんとの試合、できることなら見てから帰りたかったです。
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 一昨日の18日は第3土曜日。
和光特別支援学校での練習会がありました。
先月と同じような時間に着いたのですが(ちょっと遅かったかな?)、和光市に入るところで雨が降り出し、構内に入る時には前も見えないほどの勢いでした。
「どうやって下りよう」と考えながら校門を通ると、玄関にコーチの姿が・・・・・。
大雨のため屋根のある玄関を開けて待っていてくれました。(いつもは直接体育館の脇から出入りしているのですが)
ぬれることなく車から降り体育館に着くころには、「さっきの雨はうそだったの?」と思えるほど小降りになっていました。

体育館に入ると11;40。
母はランプやボールを出し用意をしていましたが、私は全くやる気なし。
「早く食べたいな」なんて考えていました。
お昼の後は「スイッチ」がようやく入り、アップ開始。
周りはゲーム開始。
やたら人数が多く(ほとんどBC3)、1コートで1ゲームではなくて2コートで3ゲームもやっても、間に合わないほどでした。
いつも私と一緒に練習しているHちゃんも来て、「埼玉選手権」より、多い人数でした。私は、久しぶりにIっちゃんと2END勝負。
1ENDはなんとか(1点)取れたのですが、2ENDが大問題。
Iっちゃんの1球目がジャックにくっつかないで(ボール1個はなれて)私のコースに止まりました。
「離れてる」と分かっているのに、どうすることもできずボールを使い果たしてしまいました。(一応Ⅰっちゃんのコースをふさいだつもり)
私のボールが終った瞬間、「ニヤ~」と笑い、Ⅰっちゃんの攻撃開始。
私が懸命に作った(ボールの)壁には目もくれず、自分のボールの奥に1個置くとそれの手前に貯め始めました。
全てのボールが終った時、審判(Iっちゃんのお母さん)は指示板に指を4本出して見せました。
Iっちゃんが笑った時から「大量点、取られる」と思いました。
この手は、Ⅰっちゃんの得意技です。

私もこの手を使い(他の選手に)勝ったこともあります。
最近では、先週の強化合宿のときに「K太君へのエール」で使いました。
その時にやりすぎた「「バチ」なのかな?」と真剣に思ってしまいました。
2012.08.13 最高のエール
 閉会式も今朝、無事に終了し、ロンドンオリンピックも閉幕しました。
多くの人たちは、いつもの生活に戻るのだと思います。
が、スポーツの祭典は、まだ終わりではありません。
約2週間後(8月29日~)には、ロンドンパラリンピックが開幕します。

そのロンドンパラリンピックの最後の(ボッチャ)合宿が一昨日・昨日とあり、一昨日一日だけお手伝い(?)に行ってきました。
これまで何回も行っている場所(築地)なのに、迷わず着いたことがありません。
高速を下りて1~2分なのに、早くて5~6分。
最高20分以上かかったこともありました。
一昨日は珍しく、高速の出口から1分で到着。

体育館に入ると、K太はN君とゲームの準備中。
そのままコートサイド(ボールがよく見える最高の位置)に陣取り、お手並み拝見。
ふたりとも全力で戦い、K太が勝ったのですが、タイブレイクになるかと思ったほど、すごいゲームでした。
なにせ、このふたりはタイブレイクが大好きですから・・・・・。
今年のジャパンカップでは、「3回やる」と張り切ってアシスタントや周りの人たちに、いやな顔をされました。(私もその中の一人です)
N君とのゲームの後はそのまま、私とひとゲーム。
「N君を苦しめたから、私も苦しめられるだろう」と覚悟していたのに、あっさり2END取れてしまいました・・・・・。
2END終ったところで、お昼。
お弁当の後は、もちろん3ENDからの再開。
結局5-1で勝たせていただきました。

昔から埼玉では、「勝たせて日本を出させるな!!」と言って、遠征に行く選手を負かすのが最高のエールです。
私もいままで何回そのエールをもらって出かけて行ったことか・・・・・。

K太にも、「エールを」と「日本選手権」並みの勢いで戦ってしまいました。
その後もN君と、またタイブレイクになるようなゲームをしていました。
最後に私ともタイブレイクになるゲームをしましたが、おやつのアイスに負けて、タイブレイクはしませんでした。

それでも「最高のエール」を贈ることができ、満足しているPINKCATです。

ガンバレ!日本!!ガンバレ!K太
 世の中は今、「ロンドンオリンピック」一色です。
寝ても覚めても「オリンピック」。
いろいろな競技の表彰式を見るたびに、「国旗があがるなんてすごいな」とか、「「君が代」が流れるなんて、気持ちいいんだろうな」なんて思って見ています。
「私がもらう立場だったら・・・・・」と思うと涙が出てきそうになることもあります。
表彰式だけはよく見ていますが、競技等はあまり見ていません。

そんな変な私が、介護棟のテレビに釘付けになってしまったニュースがありました。
バドミントンのダブルスのニュースを見て、「バカじゃないの?」と本音が出てしまいました。
理由はよくわかります。
私は実際にはやったことはありませんが、コーチに「うまく負けろ」といわれることもあります。
また国際大会で仲間同士にならないように、わざと負ける選手の試合を目の前で見たこともあります。
しかし今回のように両方の選手が「負けたい」と思いながらの試合は、初めてです。
「負けたいならコールルームに行かなきゃいいのに・・・・・」とひとり言を言ってしまうほどあきれたニュースでした。

その後に、「どっちもコールアウトになったらどうなるのかな?」と真剣に考えてしまいました。
2年前にボッチャの「日本選手権」でコールアウトになり全員失格になったクラスがありました。
あれはトーナメントで4人全員だったから、全員失格でした。
が、今回は予選リーグだから、どうなるんだろう?
お互いが「負けたい」と言っても、明らかにやる気のない試合はやってはいけないと思います。
やる気のなさを隠しながら、うまく負ける。
それができる選手が真の強さを持っているのだと思います。
そんなことしない試合が、一番いいのですか・・・・・・。
ボッチャは、わざと負に入っても分からないところがあります。
私は今回の一件で「ボッチャってなんて素晴らしい競技なんだ!!!」と思いました。