FC2ブログ
2014.12.29 年賀状騒動
 その騒動は、3週間ほど前から始まりました。
パソコンが壊れたせい、いい写真がなかったせい・・・・・・、といろいろありますが、今年ほど苦労した年は記憶にありません。
3週間ほど前に、やっと『年賀状』を作り始めました。
裏のレイアウトは2~3日で出来上がり、あとは印刷だけ・・・・・。

まだ時間があるので、先に枚数のチェックをしておこうと、住所録を開こうとしました。
何年も前から少しずつ作ってきた住所録、自分のパソコンが壊れる前にデータを『ハードディスク』に入れて置きました。
「『ハードディスク』に入っているから・・・・・」と安心し、確認もせずにいました。
手順は間違ってないはずなのに、開かない。パソコンに詳しい人に聞くと、「前のパソコンデータがないと・・・・・」と言われ、家の者に頼みました。
「家のパソコンでやる方が早い」とやってもらうと、「開かない・・・・・」とのこと。
いろいろ考えた結果、宛名は母ががんばってくれることになり一件落着。(この時すでに20日過ぎ)その前に裏を50枚ほど印刷しなければなりません。
「何枚であろうが簡単!!」と印刷を始めました。
ところが色が悪く、イメージどおりにはできませんでした。
「もう1回」と試して見ると、さっきより悪くなってしまいました。
「おかしい」とすればするほどおかしくなり、最後にはなんだかわからないほどでした。
自分のプリンターでの印刷をあきらめ、年賀状のデータを家にメールで送り印刷してもらおうとしました。
ところが、家で印刷してもらったものの方が悪く、「なんとかしなくっちゃ・・・・・」「でもできるのかな?」と思いました。

職員さんに話すと、プリンターの『ヘッドクリーニング』をしてくれました。
すると違うプリンターで印刷したかのように、きれいにできました。そして一気にはがきに印刷し、私の仕事を終えました。(26日のこと)
その後、母が書き終えたのかは知りません。
『ヘッドクリーニング』だけで大きな違いが出るなんて・・・・・・・。
「なにごとも『お手入れ』が大事なんだ・・・・・」と改めて思いました。

こうして『年賀状騒動』は静かに終わったのでした。
このことを来年まで覚えていられるか、不安です。

今年も『PINKCATの夢』を呼んでいただきありがとうございました。

来年も毎週更新していきますので、よろしくお願いいたします。
スポンサーサイト
 どこでも、大掃除が盛んな季節になりました。
新光苑でも今月に入ると、各居室の掃除を担当さんが始めました。
居室に大きなゴミ袋が何個も出たり、使わないものが廊下に置かれたり・・・・・・。
そんな事が毎日のように、どこかしらの居室で行われていました。

私は1年前に大掃除をしたので、「やらなくても大丈夫」と(勝手に)思っていました。
担当さんに「やるよ」と言われなかっただけの事でした。
しかしそれは言われなかったのではなく、2人の予定が合わなかったからです。(私が「大会だ」「練習だ」と飛び回っているのが悪い)
やっと先週の日曜日に、できました。
いらないもの、使わないものを処分し「すっきりした居室に・・・・・」と言われ、思い切っていろんな物を捨てました。
去年の大掃除の前から使っていなかったコンポ。
後日処分する事にして、その日の大掃除を終らせました。

その4日後の先週の木曜日のことです。
その日午後から、23日(明日)の『クリスマス会』用のお花を生けるため『生花』があり、いつもより早めに『ホール棟』へ行きました。
そして3時過ぎ、何も考えずに部屋に入りびっくり。
午前中あったはずのコンポがない!!ただなくなっただけではなく、あったところがきれいに片付けられ、掃除までしてありました。
「大泥棒が入った!!」と騒いでいると、「その泥棒さん、さっき帰っていくのを見たよ」と言われました。

そのうち(コンポを)片付ける事になっていましたが、まさかこんなに早くやるとは思わなかったのでちょっと(かなり)驚いてしまいました。
きれいに片付けて行ったのはありがたいのですが、ゴミを置いて行った泥棒でした。

なみに2ヶ月前にも、入られました。
その時は、壊れたパソコンをやられました。

いうまでもありませんが、そんな事をする泥棒は母しかいません。
 12月13日(土)、上尾の『県立武道館』にて『平成26年度・彩の国『ふれあいボッチャ大会』』が開催されました。
毎年出場している我が『埼玉ボッチャクラブ』。
今年も『アゲイン』・『クロミと妖怪たち』の2チームが『競技部門』に出場しました。

私がいた『クロミと妖怪たち』は『リハセン』・『しのび』になんとか勝ち、3試合目に勝てば予選リーグ突破でした。
しかし・・・・・・、そうは問屋が下ろさないのがこの大会。
3試合目の相手は、『ひまわり会C』。先攻だったにもかかわらず1点奪われ、あとがない『クロミと妖怪たち』。
相手のジャックは、9m。
ランプが2台もある『クロミと妖怪たち』は、『頼みの綱』であるSチャンの2球が頼りでした。
それなのに、1番ボックスにいたSチャンが投げたボールは3mと4mで止まりました。
私が文句言うよりも先にその試合を見ていたスタッフやお母さん達に「それはないよ」と・・・・・。

ランプの4球は、4球とも行き過ぎ、1点も取れずに負けました。
振り返った2人のアシスタントの第一声は、「Sチャン、なにやってんの?」「Sチャンが行かなくてど~すんの?」。
コートから出ると、Sチャンは非難の嵐に・・・・・。
いつもは怒られる方の私ですが、この時ばかりはランプ2人を怒る人は誰一人いませんでした。

そんな中『アゲイン』が静かに決勝トーナメント進出。
準決・決勝共にピンチをチャンスに変え、見事優勝。

『アゲイン』の『爪の垢』でも煎じて飲みたいと思わずにはいられない、PINKCATでした。
ちなみに決勝の相手は、『クロミと妖怪たち』に勝った『ひまわり会C』でした。
 12月6~7日、所沢の『国立リハビリテーションセンター』にて『2014日本ボッチャ協会指導者養成講習会』の『第二回 海外コーチ招聘事業』がありました。

韓国から『ボッチャナショナルチーム』のコーチでありBC3の金メダリストのアシスタントである、Mr.Kが講師として来日しました。
受講者のほとんどがMr.Kとの面識があり、にこやかに迎えてくれました。

6日は、ボールや用具・練習方法についての講義でした。
その中で「『ボールテスト』が大切」と繰り返し言っていました。
私も練習の度に長い時間『ボールテスト』をしている方だと思っていましたが、
「まだまだ」と思いました。
『ボールテスト』は選手がいてもする事がない練習です。
が、Mr.Kは、「選手と共に・・・・・」と言っていました。
Mr.Kの言葉に従い、ますます『ボールテスト』が増えそうな予感がしています。
私は『ボールテスト』は飽きてしまうのですが、工夫して楽しくできるようにしていきたいです。

またMr.Kは、「練習は毎日」とも言いました。
「1週間に1~2回の練習だとやった事を忘れる・・・・・」たしかにそのとおり・・・・・・。

7日は、実技講習。『強化指定選手』を含めたBC3の選手13人1人1人に、用具や姿勢等のアドバイスを丁寧にしてくださりました。
私のところに回ってきた時に「いつもきれいな『ピンクのランプ』」と言ってくださった事が、とても嬉しかったです。
最後の方は時間がなくなってしまい、「ごめんなさい」と何度も誤る姿が印象的でした。

今回Mr.Kに再開でき、今度は『国際大会』で会えるようにがんばろうと思いました。
2週間前の11月15~16日、横浜『ラポール』にて『第2回ユニバーサルボッチャ選手権』が開催されました。
去年同様に個人戦・団体戦で行われ、『埼玉ボッチャクラブ』からBC3を中心に9人が出場しました。

1日目である15日の午後から個人戦の開始。
BC3の個人戦出場者が12人のため、3人リーグが4つ。
各リーグの1位のみが決勝進出。
私は、『脳性マヒ』ではない2人の選手と戦い、なんとか決勝に進むことができました。
リーグ終了時点で、4:00を回っていました。ふつうの大会ではここで1日目を終了します。
が、ここで終了しないのが、この大会。
「4:30から準決」との一言に、全員ドキッ。
準決の選手全員がつい5分前まで、試合をやっていたからです。
しかし有無を言わさず、コートに入った4人でした。

その試合の相手は、去年の『日本選手権』のチャンピオン。
その選手から1ENDで6点奪い、8-3で決勝へ。
隣のコートの結果を見て、思わず声を挙げた親子でした。
その相手はいつでもできるK君。
K君も(相手が)私とわかると、「ここまで来てお前かよ」という顔で私を見ていました。
そして試合が始まるまで「(試合を)やらないでご飯(食べに)早く行こうよ」と言っていた4人(アシスタントを含め)でした。

試合は2ENDで3点取り、3-0で3ENDに入りました。
いつもと同じように自分の試合をすればいいものを、「3-0だから・・・・・」と安心してしまい、2点返され3-2。
4ENDで1点取るか、2点取られるか・・・・・・。
1点取られてタイブレイクになるのだけは避けたい・・・・・。
それは私だけではなく、その場にいた全員が思っていたに違いありません。

K君のジャックが5mより遠めだったにもかかわらず、まるで3.5mあたりでやっているかのように、お互い寄せ合いました。
私のボールが寄ったまま、K君が投げきってしまいました。
私が「スコア」というと、『赤1』と示されました。
この時点で投げる気はさらさらなく、このまま終らせようと思いました。
が、なんとなくつまらないので確認しに行きました。
ボールに近づき赤のほうが近いことをこの目で確認すると、残りのボールを投げないことをアピールしました。
するとその試合を見ていたギャラリーが「勝負しろ!!」「やめちゃうの?」と言いたい放題。
しかしその声に打ち勝ち試合を終わらせ、優勝を決めました。

関係者以外誰もいない中、『金メダル』をもらいました。
そしてそのまま、みんなでご飯を食べに行きました。

私にとってそのメダルは、久しぶりに嬉しいメダルでした。

それは、ベスト4全員『日本選手権』のチャンピオン経験者。
その中で優勝できたことは、今後に繋がる力になるからです。