ここ2週間、毎朝「『メダル』獲得」のニュースで始まる日々が続きました。
今回の『リオデジャネイロオリンピック』では、前回の『ロンドンオリンピック』を上回る、『金』12個・『銀』8個・『銅』21個・計41個の『メダル』を獲得することができました。
ふだん『スポーツ観戦』に興味のない人もテレビの前で、応援に力が入ってしまったことでしょう。
もちろん、私もその中の一人です。
時差のため、ニュースやハイライトでみることが多かったです。
『卓球』をハイライトで見ている時のことでした。
誰も気にならないようなところが、気になりだしてしまいました。
気になりだしたら、もう止まりません。
それはスポーツ・大会等の経験がある人なら理解していただけると思いますが、試合の前(テレビには映らない時間)はどうなっているのか・・・・・?
どんなコールルームなのか?
コールルームで、『ランダムチェック(抜き打ち検査)』はあるのか?考え出したら、気になってしょうがない・・・・・。
コールルーム以外でも気になることは、たくさんあります。
コーチやスタッフは、どんな仕事をするのか?
『障害者スポーツ』の場合は、コーチ・スタッフのほとんどが選手の生活介助も行います。
『オリンピック』などの障害のない選手の大会等のコーチ・スタッフは、何をしているのか?
もう『卓球』のハイライトどころではなくなってしまいました。
私にとってスポーツは、「観戦する側ではなくする側なんだ」と改めて思ってしまいました。
その後、他の競技を見ても気になって仕方がないPINKCATでした。