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 BOCCIAおもしろMyHistoryの3回目。

私はボッチャの選手を約15年、やっていました。

その間数え切れないほど、いろいろな方にご指導(怒られ、お説教)いただきました。

金メダルを首からぶら下げながら、同じことを(違う人に)3~4回言われたことも(しょっちゅう)ありました。

怒られたことはすぐ忘れてしまい、同じことを何十回言われても覚えていられなく、覚えてないことを怒られたことも少なくありません。


そんな私が唯一、コーチに褒めて褒めてほめ殺されたことがありました。

9年前のJAPANCUPでのこと。

その前の年の日本選手権で、決勝トーナメントの1回戦(ベスト8)で思わぬ選手に当たり、「事実上の決勝」とも言われた試合で負けました。(その相手が優勝)

そして5か月後のJAPANCUP。

そのJAPANCUPの結果で、その年に開催された世界選手権のメンバーが決まる、大事な大会でした。


予選リーグで(もちろん怒られながら)日本選手権の借りをかえした私は、無事に決勝まで這い上がることができました。

決勝の相手は、当時、どこ(海外遠征)に行くのも一緒だったK太。

私のジャックで始まった1ENDで、複数点取ることができました。

相手(K太)ENDの私の初球、ジャックにくっついていたK太のボールを弾くつもりで狙いを定めアシスタントに指示を出そうとした瞬間、「守っちまえ!!」と誰かの声が聞こえたような気がしました。

その声に従って、すべてのボールで2球(ジャックと青ボール1球)をガッチガチに固め始めました。

(試合後の話によると)そんな私を見ていたコーチは、始めの1~2球は「狙いはいいんだけど弱いな!」と思ったそうです。

3球目も同じようなところに同じようなボールだったとのこと。

「もしかして・・・・・?最小失点で2ENDを終わらせるつもりなのか?」そう考えると私の4球目のボールが、コーチが思っているところに行ったと・・・・・。

そして5球目6球めも(コーチが思っている)理想的なところに置き、青ボールは手も足も出せずに青1で2ENDを終わらせました。

続く3ENDでまた複数点取れた私は、4ENDで点を奪われても慌てることもなく最後は「やった~!」と雄叫びとともに、最後のボールを捨てました。

この瞬間のことは、9年経った今でも覚えています。

その後しばらくは、コーチから(気持ち悪いほど)褒められまくったPINKCATでした。

しかしその後、一緒に行った世界選手権(ポルトガル)でそのかりをかえされました。

ちなみに、褒められたのはこの1度だけでした。



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